研究テーマ
卒業論文梗概集
2022年度 | ||
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修士論文 | 岩佐 都希 | 角形鋼管ブレースにおける亀裂発生条件の数値解析的検討 |
谷口 佳代 | Experimental Study of a Single Story-Single Bay Steel Moment Frame Subjected to Dynamic Loading (e3) | |
林 天裕 | 構造用接着剤による鋼梁継手と鋼木合成梁の実験的検証 | |
福家 悠太 | 大型輸入園芸用ハウスの引倒し実験と風荷重に対する耐用年数の検討 | |
松田 良介 | Experimental Validation of the Seismic Performance of a Foldable Steel Unit House (e3) | |
渡井 悠介 | 復元力モデルと減衰モデルがブレース付架構の動的応答に与える影響 | |
学位論文 | 阿部 祥大 | 鋼材ブレースの局部変形に関する数値解析的検討 |
新井 文佳 | 塑性変形とひずみ時効を経た鋼材の繰返し載荷挙動 | |
佐藤 史都 | 北海道内の鋼構造建築物の実態調査と部材リユースの模索 | |
中田 考哉 | 鋼材の二面せん断接着継手にボルト併用と表面処理が及ぼす影響 | |
2021年度 | ||
修士論文 | 高橋 裕人 | デッキプレート付合成梁の繰返し載荷性能 |
張 怡玥 | 耐力および塑性変形性能に着目した鋼材ブレースのデータベース | |
ケルビン イコバ | Effect of Damping Models on the Nonlinear Time-History Response of Steel Braced Frames | |
学位論文 | 高橋 直哉 | デッキプレート合成スラブの損傷に着目した合成梁の構造性能 |
外山 寛太郎 | 軽量鋼材によるユニットハウスの柱梁接合部の耐震性能を検証する実験 | |
中川 春香 | 繰返し塑性変形とひずみ時効を経た建築構造用鋼材の残存耐震性能 | |
吉田 紘太朗 | コンクリート充填鋼管(CFT)柱に関するデータベース | |
2020年度 | ||
修士論文 | ヤン シャオキ | 塑性変形及び歪時効後の構造用鋼の残留性能 |
ヘラス ハシニ | 長期地震に見られた高層ビルにおける破壊の数値評価 | |
永井 佑佳 | 鋼と木の接着接合に関する実験 | |
高田 慎一郎 | ブレース付鋼架構に関するアンケート調査と構造特性係数の性能評価 | |
青柳 克弘 | 種々の鋼構造における柱梁接合部の耐震性能 | |
福富 将 | 減衰モデルが弾塑性系の時刻歴応答解析に与える影響 | |
2019年度 | ||
修士論文 | 上杉 周平 | 低層K 形ブレース付鋼架構の時刻歴応答解析 |
大川原 巧 | 1981年以前に建設された北海道の建築物の耐震性能評価 | |
渡邊 洋介 | 鋼材の接着接合部の耐力に関する実験 | |
学位論文 | 金 道彦 | 建築構造用鋼材のひずみ時効に関する一実験 |
西田 大祐 | 超高層RCコア壁構造に関する日米比較と現状調査 | |
髙橋 裕人 | 減衰モデルが弾塑性時刻歴応答に与える影響に関する一考察 | |
2018年度 | ||
修士論文 | 大内 京太郎 | 座屈拘束ブレースにおける芯鋼材の変形集中と圧縮降伏耐力比 |
関 あきり | H 形断面ブレースを K 形に配した鋼架構の繰返し載荷実験 | |
高野 春菜 | 鋼材の接着接合部のせん断・引張と剥離に関する実験 | |
中田 和志 | 地盤の非線形性を考慮した基礎浮き上がり構造物の地震応答 | |
学位論文 | 青柳 克弘 | 現場施工式の柱梁接合部の動的載荷実験 |
高田 慎一郎 | 北海道のブレース付鋼架構の接合部設計に関するアンケート調査の計画 | |
永井 佑佳 | 鋼と木の接着接合のせん断強さに関する実験 | |
福富 将 | 上部構造の塑性化を考慮した基礎浮き上がり構造物のベースシア係数スペクトル | |
渡邊 隆之介 | 鋼構造建物の非線形応答を再現する数値解析モデルの検討 | |
2017年度 | ||
修士論文 | 山崎 翔 | 座屈拘束ブレースにおける局部崩壊の制御 |
学位論文 | 上杉 周平 | ブレース端部を構面外にピンとしたK形ブレース付鋼架構の繰返し水平載荷実験 |
大川原 巧 | 耐震診断結果に基づく北海道の建築物の耐震性能評価 | |
渡邊 洋介 | 構造用接着材を用いた鋼梁継手の実験的検討 | |
2016年度 | ||
修士論文 | 井上 桂輔 | 接合部形状がK形ブレース付鋼架構の繰り返し水平載荷挙動に及ぼす影響 |
小谷 直人 | 最下層柱中間部浮き上がり架構の簡易モデルによる地震応答予測 | |
菱田 俊介 | 座屈拘束ブレース芯材の曲げ座屈に伴う局部変形集中の拘束条件 | |
福岡 祐樹 | 既住の実験に基づく合成梁の耐力の評価 | |
学位論文 | 大内 京太郎 | 芯材端部リブ貫入長さが座屈拘束ブレースの力学性能に及ぼす影響 |
関 あきり | ブレース付鋼架構の弾塑性繰返し挙動解析法に関する検討 | |
髙野 春菜 | 構造用接着剤を用いた亜鉛めっき鋼板の二面せん断実験 | |
中田 和志 | 基礎浮き上がり構造物の地震応答ベースシア係数スペクトル | |
2015年度 | ||
修士論文 | 加藤 百合子 | 最下層中間部浮き上がり架構の地震応答評価 |
小松 研介 | H型断面部材を用いた鋼構造柱梁接合部の耐震性能 | |
長谷川 修一 | 鉛直力変動を考慮した多段摩擦振り子免震支承の力学モデル | |
安田 享平 | 基礎浮き上がり構造物の地震応答における非線形地盤の影響に関する基礎的研究 | |
学位論文 | 亀岡 優人 | 一面せん断接合部を有するK形筋かい付鋼架構の繰り返し水平荷重実験 |
山崎 翔 | 座屈拘束ブレースの力学特性におけるモルタル強度の実験 | |
2014年度 | ||
修士論文 | 大浦 匠 | 座屈拘束ブレースの力学性能に及ぼすずれ止め位置の影響 |
藤野 太知 | 構造用接着材を用いた鋼梁継手の強度 | |
松本 博樹 | 最下層柱中間部に浮き上がり機構を許容した鋼構造ロッキング架構の地震応答 | |
学位論文 | 井上 桂輔 | 構造用接着剤を用いた鋼梁継手の曲げせん断実験 |
小谷 直人 | 柱中間部浮き上がり機構を有する宿所部材の静加力実験 | |
菱田 俊介 | 鋼モルタル板を用いた座屈拘束ブレースの強軸回り座屈モード数の評価 | |
福岡 祐樹 | 既往の実験に基づく合成梁の耐力評価 | |
2013年度 | ||
修士論文 | 氏家 大介 | 上部構造の鉛直合成を考慮した基礎浮き上がり構造物の地震応答 |
大友 啓徳 | 制御型ロッキング架構の地震応答におけるエネルギー吸収部材と張力材の効果 | |
佐藤 圭祐 | 5層建物の地震応答実大実験に基づく多段摩擦振り子支承の性能評価 | |
成尾 渉 | 柱中間部浮き上がり機構に鋼材ダンパーを組み込んだ架構の地震応答 | |
学位論文 | 加藤 百合子 | 柱中間部浮き上がりを許容した鋼構造架構の履歴特性と浮き上がり機構の静加力実験 |
小松 研介 | 鋼構造の耐震基準及び柱梁接合部設計規定の日米比較 | |
長谷川 修一 | 耐震診断結果に基づく北海道のRC造建築物とS造屋内運動場の耐震性能と地震被害予測 | |
安田 享平 | 基礎浮き上がり構造物の地震応答解析と既住の実験結果との比較 | |
山地 冬馬 | 2011年東北地方太平洋沖地震における筋違付鋼構造架構の地震動被害と原因の考察 |
研究室の基本方針
次の5つの事項を心がけながら、研究室活動に取り組んでいます。
1. よく学びよく遊ぶ。- 何事も集中力が大事。
2. 自分の頭でよく考える。- 主体的に物事を考えて動く。
3. 週50時間以上在室する。- 学生時代にしか基礎的な勉強ができない。
4. プロセスの蓄積を大切にする。- 普通のことを積み重ねると特別になる。
5. 志を立て目標を高く掲げて研究を楽しむ。